わたしの完璧主義は、わたしの特性の一つ。
わたしが持って生まれた、大切なもの。
わたしは、完璧主義者だ。
わたしのやりたいことを全部やるには、1日36時間が必要だろう。
でも、睡眠時間が8時間だとして、残り28時間をずっと動き続けてられる?
きっと、3日間くらいはやりのけるだろう。しかし、4日目からその勢いは急に失速するだろう。心に余裕がなくなったり、無力感を感じるかもしれない。
だから、1日は24時間でいいんだ。限られた時間の中で、何に時間をどう使うか。有限で、限られた時間だからこそ、心は輝くし、自信も持てるようになるんだ。
完璧主義のわたしへ。
一番大切なのは、自分の健康と自分の心だ。どうか自分で自分を苦しめないで。
ここぞ、という時に力を最大限に発揮できるように。
突っ走ったら、普段の倍の休息を。
そして普段の中にも休息を取り入れよう。
そうすれば、ずっと走り続けられる。わたしは走者であり、わたし自身がペースメーカーとなるんだ。
わたしなら、できる。自分で乗り越えられる力がある。
わたしなら大丈夫。だから自信を持って。
そして私の心に命ずるままに、生きよう。
それが「わたしの人生に生きる」ということだから。