こんにちは!ヨウコです!
先日某SNSで+、-、×、÷が混ざった計算式を見かけたのですが、「はて、どこから?どっちから?計算するんだっけ?」となりました。
今回は、足し算、引き算、掛け算、割り算が混ざった計算式の順番と計算方法を簡潔に分かりやすくご紹介します。
計算順番
①かけ算(×)→ ②わり算(÷)→ ③たし算(+)→ ④ひき算(-)
以上の順番です!
次にこれらを使った計算式の例を見てみましょう。
計算式の例
7 + 8 × 9 ÷ 1 - 10 = 69
計算式解説
①8 × 9 = 72
②72 ÷ 1 = 72
③72 + 7 = 79
④79 - 10 = 69
答え
69
本記事は以上です。お役に立てましたら幸いです。
計算式が分かりやすく、練習に使えるWEB電卓サイトをご紹介して、この記事の結びと代えさせていただきます。